空気の乾燥や冷え込みによる暖房器具の使用頻度の増加などから、市内でも火災が多く発生しています。

川口市火災情報

https://service.sugumail.com/kawaguchi/member/portals/list_mail/5175

 

火災で怖いのは煙とともに発生する有毒ガス、吸い込むと一呼吸で体が麻痺し避難ができなくなります。/さいたま市消防局防災講話より

「住宅用火災警報器」は火災時の初期対応や逃げ遅れによる被害の拡大を防ぐために、10年前から設置が義務付けられています。

必要な部屋に設置はお済みでしょうか。

住宅用火災警報器 設置例/川口市消防局

http://www.kawasho119.jp/safety/keihoki/

そして住宅用火災警報器の内蔵電池の寿命はおよそ10年。

その他の電気部品も経年劣化による故障が原因で火災を検知しなくなる恐れがあるため、機器本体のお取替えが推奨されています。

我が家は大丈夫?と思ったら、お気軽に当店へご相談下さい。